今日の日記は、ニュースみたいなものですが、なんだか画期的なデジカメが出るそうです。
シグマというレンズの会社なんですが、なにが画期的かといいますと、画素だそうです。
今までのデジカメですと、何百万画素というのをうたっていましたが、所詮それは数を増やしただけのこと。基本的に1画素の中には一色しか感応できません(赤か青か緑か)。そのため、3つの画素でセットになって働き、複雑な計算によって(何がどう複雑なのかは知りません)画像を保管する仕組みだそうですが、今回のこのデジカメは、ひとつの画素に3色が感応するそうです。
ですから、同じ画素数なら3倍鮮明な画像になりますし、偽色やモアレ(縦縞模様)がなくなるそうなんです。(ココまで95%超受け売り→詳しいことは聞かないで)
すばらしきかなシグマ!
この記事を読んだ時は、結構興奮しましたし、早く水中写真用に安価で発売されないかなと想いましたが、
残念なことに、デジカメ本体(コンピュータ込み)で画期的なのであって、決してレンズが画期的ではないということに記事を読むにつれ理解しました。
だってレンズの会社が開発したって言うから・・・・・・(←結構バカ かつ 機械音痴な自分)
それと、ピントが合ってなければ、どれだけ画像が良くなってもモザイクにしかならねぇんだよと言うツッコミは辞めてくださいね。
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