第4回 一発で男が凹む方法

 今回は、男限定の読み物になるでしょうか。(裏ぐらを女性が見てない事を切に祈る)


 男性のは非常に敏感にできています。医学的な見地から行くと非常に温度差に弱いのです。
 一説によれば、ωが40度以上の熱を持つと精子が作られなくなるとさえ言われています。

 ですからωにはあまり熱を持たせてはいけないため、風通しのよいスカートは本来男性こそが穿くべきだと、何をトチ狂ったかスカートを穿いて全国の茶の間の前に登場した60過ぎのいいおっさん(自称医者)がいました。が、そんなじじいのことは今回はどうでもいいのです。




 話は戻ってωです(嫌な戻り方だなぁ)。
 今度は逆に冷やしてみましょう。するとある現象が生じます。

 ポイントはωしわです


 熱いときにはしわが目一杯開いて体温を逃そうと働くのでわかりにくいのですが、逆に冷えるときはしわがぎゅっと寄り添って体温を逃さないというωの癖にめっぽう神秘的な働きをしてくれます


 ブラボーしわ(自分のしわを見つめながら)


 そしてありがたいことに?このしわ機能はにも備わってくれています。寒いときになるときゅーっと縮こまってωと一体化して熱を逃さないようにしてくれます。ホントにナイスな(死後)ジュニア達です。







 ところでまた話は大きく変わって、ウェットスーツです。
 この着物は体にジャストフィットすることで、体とスーツの間に水が入ってこないようにするものです。ですから着た時はとても苦しく感じます。もちろんも激しく締め付けられ、ωと激しいポジション争いをします。だいたい審判(自分の手)によってωの上に重なるようにしてをポジショニングさせられることになりますが。




 と、このような状況下でですね、暖かい海ならいざ知らず、真冬の伊豆の海(水温15度前後)の中に身を投じますと、いったいどのようなことになるか。




 ご想像の通りとても凹む結果が待ち受けてます。私はこの事実に気づいたとき相当凹みました。海から上がってきて、シャワールームに駆け込みウェットを脱いで何も異物感を感じなくなった自分の股間を覗くとそこにあったのは・・











まさしく「えびシュウマイ」と化した♂とω


 信じられないくらいに縮み上がったは、これまた信じられないぐらいに縮み上がったωにやさしく包まれ見事に一体化し、まさにおいしく蒸しあがったえびシュウマイのようでした。

 自分のジュニアのことを特に大きいとも思ってませんでしたけれども、小さいとも思ってませんでしたし、夜のお仕事にも十分に使用できる代物だと思ってたのですが、そのとき目の前にあったものは、何の役にも立たないであろう肉の塊だったのです。






 さあ、世の中で俺のは「でかいぜ・マグナムだぜ」とほざいてる連中を真冬のダイビングに連れて行って存分に凹ませてあげましょう!

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